【天津】
北京にもほど近く、渤海湾に面した大都市、天津で、郊外の幹線道路に深夜若者たちがチューンナップしたカスタムカーを持ち寄ってスピードレースをしているというレポート。
中国は、どこの中堅都市でも、中心部から30分も走らせれば、各地方都市につながる片側4車線の広大な幹線道路が地平線の先まで伸びている。モータリゼーションが、良くも悪くも発達すれば、若者がスピードに夢中になるのは、世界共通。時速300kmオーバーのカスタムチューンも。
狭い日本に住んでいる若者にとって、うらやましい?と思うかも。

東京に限らず日本の道路事情は、中国のそれに比べると細過ぎる。
中国では、もともと土地は、国のものという法律なので、大都市でも、国の都合で都市計画を立てられる。北京では、片側4車線、プラス自転車専用道路、プラス歩道が標準。これは都市機能という観点から大きなパフォーマンスを持っている。さらに高層化された建築物には、かならず核シェルターのような地下駐車場がある。
東京は、空を見上げても、視界が狭くて、人間の存在が小さく感じてしまう。