1)中国人は、100%「人うんざり症候群」である。

とにかく人口が多い中国。
連休ともなれば、観光地は、人人人で、ごった返す。
国慶節の万里の長城は、満員の通勤電車並みの混雑具合。
そこまでたどり着けた者は、まだ幸運で、観光地までの高速道路上の渋滞で一夜を過ごすことさえある。

いい大学、いい就職さえ、競争率が高く、コネ、買収が、横行する。
帰省の際も故郷までの切符にありつけないこともある。

だから、中国人は、行列に並ばないし、順番を守らない。
すべての根源は、人口が多いこと。
つまり、中国人を理解する上で必要な注意事項は、人うんざり症候群に罹患していることを知ることから始まる。

中国のレストランに「おもてなし」の言葉が無いといわれるのもこの根源に発する。
下水から採取した油を再生して使っても、人が多いので、多少粗末に扱っても客が来るからだ。
テーブルナプキンも隠しておかないと瞬時に無くなる。
喫茶店で、水だけで座れるのは、他にどんどん客が来るからだ。

中国政府が恐れるのは、まさに人の数がまとまりやすく、集団化しやすいということだ。